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着物3着目。
ながじゅばんです。
ダイソーで売られていた、レーヨンのちりめんがちょうど
襦袢にしたらよさそうな色合いでしたので作ってみました。
本当は一番最初に裁断したんですけど、
ピケらないと端からどんどんほつれるわ、生地がよれるわで
ちょっと、一回べつの生地で練習してからじゃないと
とても縫い合わせられないな、と思って後まわしにしてました。
(なんとかできてよかった。)
腰紐は、千太(27男性ドール)に着せている着物を購入したときに
オプションでついてきたもの。
つくりが本格使用でとても助かります。
いろあいもピンクの補色でちょうどいい。
あ、あとミナの瞳の色をライトグリーンに変えています。
他の子用にと思ってたんですが、なんだかんだで
ハニーボブが一番にあっていたので。マイナーチェンジです。
ランプは「すぃーとあっぷるぱい」さんで売られていた
3V電池式LED照明です。
ボタン電池なのでコードいらず、大きさもちょうどよくてよかったです。
欲を言えば、照明がもうすこし黄みがかった色の方が
レトロ感がでるかな・・・
ステンドグラスの反射はとてもキレイで満足です!
それ以外の小物はほとんど100均一でそろえました。
(木箱とか竹の細工とか下駄状のすのことか)
バラの花はブーケになっていたのをバラしました。
畳は、サンリオ(文具)のポストカードです。
うちわとか蚊取り線香なんかの紙細工が張り付いてたんですが、
それをペリペリはがして、ホチキスの針も外して表面を拭きました。
畳の目の幅が小さくて、厚みもほとんどないので
けっこう人形向きだと思います。
ただ、ポストカードなので縦横比は本物みたく揃ってはくれません。
(眠りネコや招き猫は、もともと家にあった民芸品です。)
暑くなってきたので風鈴。
お花屋さんでみつけたガーデン用のピックだったのですが、
大小の風鈴がつながって売られていたのをバラしました。
見かけた瞬間「こ れ は!」とおもわず、色違いで購入。
1本300円くらいでした。
酷暑がつづいてつらいですが、もうちょっと頑張って
ちゃんとした浴衣をつくりたいと思います・・・。
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じゃーん。
このあいだの連休を利用して、ついに浴衣を制作しました。
はじめての着物は比較的簡単そうな甚平から。
帯を用意しなくていいし、胴巻きもとりあえずは不要なので。
とはいえ、やっぱり襟付け等々で失敗して、
肩の後ろ側は布が引きつってしまいました。
手芸屋さんで、ゆかたにぴったりの涼しげな生地を見つけたのですが
柄をうまいこと合わせる事が出来なくて。
うさぎの向きには気をつけたんですが。↑ ↓
今月に入ってからも湿気が多い日がつづいて
空気もしっとりしています。
着物は合わせ部分と首筋がやはり艶っぽい。
傘。
カプリチオさんでミニ傘のお取り扱いがあったので、
紫と緑を買いました。なかなか繊細な作りで、もたせるのに気をもみます。
親ガエル登場
実は、上の花茂みの下影に子ガエルもいたのです。
「ウチ来る?」
金魚さん
このあいだの東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されていた
東京インターナショナルミニチュアショウで購入した物です。
UVレジンで固めてあるとおっしゃってました。
透明度が高くて、とてもリアルです。
「食べちゃだめだよ」
同じ生地を使って、25cm女性用の浴衣も完成済みです。
ただ、帯が用意できてません。
ほかにも、あわせ部分を安定させるための下着なども
作らないといけないので、完装するにはもう少しかかりそうです。
ありがとうございました。
せっかくなので、ブレスレットといっしょに写真を撮ってみました。
天気が暗いので雰囲気が良く出ます。
カメラが一生懸命、肌色補正を発揮して彩度をあげてくれるのですが
今回のイメージとはあわないので、はじきました。
ミナは当初おもっていたより、見た目の完成度が高くて。
タミィに比べると隙がないかんじが、かえって扱いづらくもあり。
こういうアイテムがないと、なかなかいいシチュエーションを
思いつきません。
あまり写真にとれなくてごめんなさい。
梅雨到来で雨が続きますね。
雨はいろいろ困りものですが、情緒的でもあります。
そんな季節に感化されて、青色の初夏のブレスレットを作ってみました。
・ファイアーポリッシュ 6mm(青・緑・水色・うす青)
・チェコランドビーズ 4mm(オーロラクリア)
・ロイヤルビーズ 丸小(シルバー)
・アクリルビーズ カット丸玉 8mm
ファイヤーポリッシュはガラスではないので軽くて安いですが
いろいろなカラーがあり、個性があっておもしろい素材です。
つなぎ方のデザインしだいでは、テグスでもかなりちゃんとした
アクセサリーに見えますね。
留め具のアクリル玉が少し小さめなので、
なにかのはずみで外れてしまいそうな気がします。
あんまりひどいようだったら、なおそうと思います。
ずっと制作中だった男性型ドールが完成しました。
ボディ:27cm オビツボディ 男性スリム(肌:ナチュラル)
ヘッド:アレス
アイ:グレイ 8mm
ウィッグ:ロングストレート(ブロンド:自前カット)
顔を自分で描くことが困難だったので、彩色済みヘッドに失礼して
目をくりぬきました。
アレスヘッドにも彩色済みの、目袋付き入れ目ヘッドがあればな~。
(目の形の関係で目袋をつけるのが無理なんだそうですが・・・)
目をくりぬくのにも、アイを固定するのもなかなか苦労しました。
(アイは裏から医療用テープを十字に貼って、
目袋の両サイドは瞳パテの白で埋めました)
写真ではわかりづらいですが、グレイの瞳がほしかったもので・・・
アイはボークスさんの直売店でみつくろったものです。
うしろに角はついていなくて半球型。
だから目線はあまり移動はできません。
おそらく追眼ではないので、目線が合いづらいかもです。
目の裏を可能な限り削ってはみたのですが、
なかなか彩色部分を傷つけずに削るのは難しくて、
目袋ヘッドほどには目が前にでてきませんでした。
白目の部分にまわりの肌の赤みが影響して、かなり充血気味です。
先週ミニチュアショウで購入したうちわと徳利もさっそく活用。
妙な髪型と思われるでしょうが、一応モチーフが存在していまして・・・
ただの短髪では、あまり色っぽさがでない気がして。
これはパラボックスさんのロングストレートから、自分なりに加工しました。
着物は以前おじゃましたドールズパーティで購入したものです。
オビツボディには大きいことは覚悟していたので、
お端折りの糸をほどいて27cmの男性ボディに使用すると決めていました。
なので柄も、かなり大人っぽい重めの感じで選びました。
シャツとズボンの上から、女物を打ち掛けのように羽織らせるというのが
自分なりの目標というか、一つのテーマでしたので達せられて満足です。
男性用の衣装はなかなかそろえるのが難しいですね。
私の場合は、パラボックスさん一択でした。
Tシャツくらいなら、自分でも出来なくはないかな・・・と今考えているので
もう少ししたら、バリエーションを増やそうと思います。
実は背景の水色と青縞の布も、浴衣用の生地として購入したものです。
梅雨が明けるまでには、ひとつは作ってみたいと思います。